現在、
子どもの姿勢・体力低下によって
高血圧や心臓病など、
かつて成人病と呼ばれていた病気にかかる子どもたちが増えて問題になっています。
身体は消耗品であり
寿命とともに劣化していきます。
姿勢の不良により招いた姿勢の傾きは
年々増悪していきます。
悪い姿勢によって椎骨の間で圧迫された神経は、
それが伸びた先にある器官に大きな負担をかけ、
大人の健康を害し、子どもの発達を妨げてしまいます。
当院にも
【肩こり、頭痛で受験勉強に集中できない...】
と悩み1人でご来院される
10代の若者が増えています。
痛みを訴えないからといって
健康体とは限りません。
今一度、子どもさんの後ろ姿に目を向けてみてください。